立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月30日(月)の志ら玉

晴。
10時起床。
 
夜の稽古と、その持ち物準備。
 
夕刻、両国。
19時、両国亭、「第六回 珍品噺研究会」出演。
今までの会場を変更した為(前会場閉鎖により)御客様の動向を心配していたが、直前のここ数日で予約が伸びる。誠に感謝申し上げます。
こちらは今までと同じことをしているつもりも、会場が変わると会の雰囲気も変わった様に感じるから不思議である。
雰囲気が明るくなった。
矢張り「場」は、芸に影響を及ぼす要因の一つである、と実感。
落語に関しては、皆の噺から刺激を受ける出来と存在。
後輩と言えども、同じ志を持つ仲間也。
 
がじら 親売り
寸志  幽女買い
らく人 狸の遊び
仲入り
志ら玉 煙草好き
座談
 
久々「日本海」訪れ、出演者のみでの打ち上げ。
会での「座談」に引き続き、踏み込んだ芸談が出来嬉しい。
 
0時過ぎ帰宅。
2時就寝。