立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

4月3日(月)の志ら玉

晴。
11時起床。
 
三ノ輪。
14時、踊りお稽古。
 
夕刻、中野。
「三田製麺所」で腹拵え。
新井薬師住まいの頃はこの中野店をたまに利用していたが、久々入ると食券制になっていた。
 
ギャラリー街道。
カミさんが体調不良で来れなくなった為、今まで任せっきりだった小屋の支度を一人でこなす。
見様見真似で準備。
 
19時20分、「名作落語本を読み、語る会」出演。
稲田和浩先生、寸志さんとの三人の会も五回目。
今回は柳家小三治師匠「落語家論」について一時間半強語る。
初めて読んだ前座の頃と、読み返した今現在とでは印象が違っていた部分あったのが面白かった。
落語協会員ではない視点からの敢えて踏み込んだ部分も多々あったのでは、と。
狭い会場に沢山のお客様で感謝。
 
中華屋にて軽く打ち上げ。
ここでも落語話で盛り上がる。
 
0時過ぎ帰宅。
稲田先生から、正岡容先生三十七回忌の配り物という徳利と猪口を頂戴す。
早速床の間に飾らせて頂く。
4時半就寝。