立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月11日(土)の志ら玉

晴。
13時起床。
 
YouTubeに上がっていたもの。
単純に、瀧の留置所話面白し。
過去放送での数々の罰ゲーム企画を振り返るトークで、ピエール瀧の堂々としたやられっぷりの良さというか、技をしっかりと受け止める懐の深さ、受け身の上手さを思い出した。
それが当時の二人の番組内での会話のベースになっていたと気付く。
今分析すると、バランスとセンスがアップロードされた結局はツッコミとボケの構図。
そこに超強烈なナンセンス(談志語で言うところの「イリュージョン」)とスピードが加味、というものか。
オールナイトニッポン以降の二人のラジオトークは、石野卓球を定期的にゲストに迎えていた「たまむすび」内で何度か聞いていたが、約三十年振りのオールナイトという場での長尺を楽しむ。
 
落語稽古。
勉強会根多。
勉強会まで遂にあと二週間。
 
そして明日のトリ根多も稽古。
その噺の名人演じる動画も見る。
 
6時就寝。