立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月20日(金)の志ら玉

晴。
11時起床。
 
講談社文庫、足立倫行「アダルトな人びと」読了。
書庫奥に眠っていた文庫、恐らく十数年振りの再読。
九十年代前半のAV業界ノンフィクション。意外に古く感じなかったのは大きな収穫。
未だに私自身が村西とおる代々木忠周辺の話をしているから、と「性」という本質を両氏が描いていたからだろう。
寧ろこのタイミングでまた読めて良かった。
 
自転車で、初富、きらりホール。
14時、阪本順治監督「一度も撃ってません」。
2020。
市主催のホールでのワンコイン映画鑑賞会。ほぼ高齢者の年代層。
石橋蓮司主演。
エンドロールで新崎人生に気付く。あんないい体してたか。
嘗ての阪本作品出演の超豪華役者陣も。はっきり言って面白くなし。
 
帰途、「ワークマンプラス」。
アウターとズボン購入。
いい買い物となる。
 
4時就寝。

 


 

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