曇のち雨。
蒸し暑い。
11時半起床。
沢山寝た筈だが、すっきりせず。
明日の落語稽古と踊り稽古。
夕刻、高田馬場。
打ち合わせ。
十一月の公演について、有意義な話し合い。
コロナ以降仕事も減ったが、打ち合わせもめっきり減ったとしみじみ思う。
ウォーキングがてら高田馬場から歩いて帰ることも視野に入れていたが、小雨降っており電車で帰宅す。
河竹登志夫「歌舞伎 ―その美と歴史―」を読む。
歌舞伎鑑賞教室公演の際国立劇場に置かれていた僅か31ページの小冊子だが、歌舞伎の構造・歴史が簡潔に纏められており、大変参考になる。
通称「大向こう」の掛け声は「ほめことば」が、「女形」ではなく「女方」表記が、本来正式なことを知る。
今後も何かの折に参考になりそうな内容であった。
Netflix、池島ゆたか監督「おやじ男優Z」。
2014。
ピンク映画人脈に満ちた独特の雰囲気が嫌いでなし。
エンドクレジット、エキストラに柳家蝠よしさんの名があった。
朝に寝る。