立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月3日(木)の志ら玉


曇。

10時起床。

 

三越前

かっぽれお稽古。

お浚い会後初稽古。

また一からスタートの気分。

基礎をみっちり。

 

半蔵門

15:30、国立劇場、「12月歌舞伎公演」第二部。

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本日初日。

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「河内山」。

河内山宗俊白鸚

北村大膳、錦吾。

高木小左衛門、彌十郎

松江出雲守、梅玉

 

「鶴亀」。

女帝、福助

鶴、福之助。

亀、歌之助。

 

「雪の石橋」。

獅子の精、染五郎

身体は細いが、キレのある踊り。

その鋭さで若獅子の勇ましさを表す。

毛振りも上々、清麗な強さ持つ若獅子也。

実は一番期待していた演目だったが、期待以上。

 

18時終演。

 

1時就寝。