立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月1日(火)の志ら玉


晴。

11時半起床。

 

東銀座。

東西線の遅延で間に合うか気を揉んだが、開始ギリギリに映画館到着。

 

2時、東劇、NEWシネマ歌舞伎コクーン歌舞伎 三人吉三」。

f:id:t_shiratama:20201218154237j:plain

2014年6月上演。

勘九郎の和尚吉三、七之助のお嬢吉三、松也のお坊吉三。

土左衛門伝吉、笹野高史

研師与九兵衛、片岡亀蔵

おとせ、鶴松。奮闘。

因縁話のストーリーを判りやすく演出。

お陰で今後その辺りの粗筋忘れないであろう。

 

夕方、日暮里。

「日暮里寄席」に置きチラシ。

 

上野。

18:20、TOHOシネマズ上野、土井裕泰監督「罪の声」。

f:id:t_shiratama:20201218154242j:plain

2020、東宝

小栗旬星野源

宇崎竜童・梶芽衣子

「グリコ森永事件」を材に。

事件に使われた「子供の声」の謎に迫るサスペンス部分はとても面白いが、ラスト近くで急に説教臭く、道徳的になるので鼻白む。

 

3時就寝。