立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月26日(土)の志ら玉

雨。

11時起床。

 

パソコン作業。

ブログ更新。

 

20:15、文化放送、「佐々木琴子トップギア」。

最終回。

振り返ればこの一年半幸せであった。

お疲れ様でした。ごきげんよう

 

文春文庫、小野一光「連続殺人犯」読了。

文庫化改題前は「殺人犯との対話」。

十件の「連続殺人」事件について、「殺人犯との対話」を試みながら迫るノンフィクション。

その十件に「尼崎連続変死事件」も含まれるが、その詳細を追った力作ノンフィクション「家族喰い」と同一作者だったと思い出す。

その「尼崎連続変死事件」と「北九州監禁連続殺人事件」は読んでいて特にキツイ。

この二事件はある種の類似構造だが、他国でこの様な構造持つ連続殺人事件はあるのだろうか。

日本の特異性を狡猾に利用した、寧ろ海外では起こり得ない事件に思えるのだが。

 

3時就寝。