雨のち曇。
一時激しく降る。
正午起床。
雨上がって、夕方散歩。
妙正寺川沿いを歩く。
小一時間。
文体の「軽さ」が「あの年代のサブカル」想起され、懐かし。中央線文化、とも言うか。
締め切りに追われる記述多し。
あらゆる形態の「締め切り」というものがなければ、この世に出ている芸術作品も、大半は存在しなかったのでは、とふと思う。
「サグラダ・ファミリア」の如く、「完成」に終わりは無いから。
YouTubeにて、三月南座で公演予定の「スーパー歌舞伎Ⅱ『新版オグリ』」。
猿之助主演版、配信観了。
三時間超の芝居、二回に分けて見終える。
地獄での派手な立ち回りの場は圧巻。
先代生き写しの猿之助版見終え、逆に隼人主演版が俄然気になってくる。
二時間弱の隼人ダイジェスト版も視聴始める。
しかし「ワンピース」以降の「スーパー歌舞伎Ⅱ」としての特性出したいのだろうが、ベースボールキャップ被るキャラクターだったり、欧米卒業式の様な角帽被るキャラクターだったり、衣装に横文字表記が入っていたり、はモヤモヤ。体質に合わず。
そして、己の保守性を認識。
5時就寝。