曇のち雨。
11時起床。
自転車乗って、ドラッグストアに買い物。
米・トイレットペーパー等の大物。
夕方、雷と雨。
16時、時代劇専門チャンネル、「鬼平犯科帳'82」。
「本門寺暮色」。
ゲスト、「凄い奴」役、中村嘉葎雄。迫力。
単なる朗読でなく、許可を得た上で、話し言葉として原作に手を入れ、改変していたことを知る。
「話術」という芸についてがメインテーマであるが、随所に夢声翁の知性を感じさせる一冊。
「ユーモア」や「ウイット」といった知性に裏打ちされた「笑い」が現在薄れてきているのがよくわかる。
この本が書かれた戦後すぐの方が、「笑い」の精神的には豊かだったのではないか、と思ってしまう程。
3時就寝。