立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月12日(日)の志ら玉

曇。

13時起床。

 

小学館白土三平・岡本鉄二「決定版カムイ伝全集[第二部]12 犬戯けの巻」読了。

これにてカムイ伝第二部完。

自然界の動物に始まり、動物に終わる。

 

夜の着物支度。

稽古。

 

湯島。

上野広小路亭、「立川流夜席」出演。

「親子酒」と「すててこ」踊る。

陽気なお客様。

トリキウイ師匠「野ざらし」。

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帰宅し、遅めの夕飯。

泡盛ロック。

 

テレビ見ながら小一時間うたた寝してしまう。

 

6時に改めて寝る。

9月11日(土)の志ら玉

曇のち雨。

蒸し暑い。

11時半起床。

沢山寝た筈だが、すっきりせず。

 

明日の落語稽古と踊り稽古。

 

夕刻、高田馬場

打ち合わせ。

十一月の公演について、有意義な話し合い。

コロナ以降仕事も減ったが、打ち合わせもめっきり減ったとしみじみ思う。

 

ウォーキングがてら高田馬場から歩いて帰ることも視野に入れていたが、小雨降っており電車で帰宅す。

 

河竹登志夫「歌舞伎 ―その美と歴史―」を読む。

歌舞伎鑑賞教室公演の際国立劇場に置かれていた僅か31ページの小冊子だが、歌舞伎の構造・歴史が簡潔に纏められており、大変参考になる。

通称「大向こう」の掛け声は「ほめことば」が、「女形」ではなく「女方」表記が、本来正式なことを知る。

今後も何かの折に参考になりそうな内容であった。

 

Netflix、池島ゆたか監督「おやじ男優Z」。

2014。

なかみつせいじ坂ノ上朝美

ピンク映画人脈に満ちた独特の雰囲気が嫌いでなし。

エンドクレジット、エキストラに柳家蝠よしさんの名があった。

 

朝に寝る。

9月10日(金)の志ら玉

晴。

久しぶりに暑さ感じるも、もう秋の暑さ。

12時半起床。

 

溜まっている録画物消化。

 

Netflix、「ターニング・ポイント」。

第二話。

 

終日在宅。

眠くなり、23時布団に入る。

早寝。

9月9日(木)の志ら玉

雨のち曇。

うたた寝から早朝目覚め、そのまま起きる。

 

緊急事態宣言、月末まで再延長。

だらだら延長しているだけで無策でないか。

 

Netflix、「ターニング・ポイント:9・11と対テロ戦争」。

オリジナル連続ドキュメンタリーの第一話視聴。

9.11から振り返り、アフガニスタンタリバンが生まれた経緯を描く。

ソ連によるアフガン侵攻の際、アメリカが援助した組織が大本という事実。

 

ゴミ捨てして、6時に寝る。

9月8日(水)の志ら玉

曇。

13時起床。

昼夜逆転気味になってきた。

 

ネットで買い物。

幾つかのサイト比較し、注文決定。

 

夜、図書館。

返却、貸出。

 

そのまま西落合方面を散策。

ウォーキング三十分。

 

「栄湯」で汗を流して、帰宅。

さっぱりすっきり。

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夕食時に久しぶりに日本酒を飲む。

 

日本映画専門チャンネル、「古畑任三郎」。

ゲスト小林稔侍、鹿賀丈史の二話。

 

酔いが回って、うたた寝

早朝まで。

9月7日(火)の志ら玉

曇。

本日も肌寒い。

11時半起床。

 

仕事打ち合わせの予定が入っていたが、先方体調不良により延期となる。

 

小学館白土三平・岡本鉄二「決定版カムイ伝全集[第二部]11 歯ッ欠けの巻」読了。

 

文春文庫、清水潔「『南京事件』を調査せよ」読了。

嘗て読んだ本多勝一の同テーマ扱った著作群を思い出す。

そちらは「ルポルタージュ」、本書は「調査報道」と称しているが、「事実」を見つけ発表していく作業は全く同じ。

テレビ放送企画の為スタートしていく等、清水記者身辺の事柄含まれていくのが、ノンフィクションとして本書の独自性。

 

夕方、仮眠。

そのお陰で朝まで眠くならず。