立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月23日(金)の志ら玉

雨。
8時早起き。

9時、区の健康診断受ける為近所の病院へ。
30分程で一通り済み、大腸がん検診用の検便キットをもらって帰宅。

9:45、ホームドラマチャンネル、「鬼平犯科帳」。
中村吉右衛門版、第一シリーズ第一話。
ゲスト近藤正臣
悪の黒幕として又五郎丈がちょいと出演。

徳間書店、山平重樹「叛骨 ごじゃもん」読了。
副題「最後の極道・竹中武」。
山口組四代目、一和会、中野会といった様々のキーワードの流れが、竹中武の人生を通してよく解る一冊。

19:10、日本映画専門チャンネル森崎東監督「時代屋の女房」。
1983、松竹。
村松友視原作。
渡瀬恒彦夏目雅子
のぞきからくり指導と出演で坂野比呂志
恐らく十代の頃に見た記憶あるが、そんなガキに解る筈がない「男と女」の映画である。

2時半就寝。