立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月11日(水)の志ら玉

曇。
6:40起床。

早起きして、渋谷。
伊藤万理華の脳内博覧会」、事前予約抽選に外れたので、当日抽選に来てみた。
8時からスペイン坂に三十分並ばされ、抽選。
あっさり外れる。
三、四日並んで一回当たる感じ、か?
開催期間まだあるが、もう諦めた。

朝食食べたり、散髪して、時間つぶして、シネマヴェーラ渋谷
11時からの朝一上映。
「甦るニコニコ大会」と題された喜劇映画特集。 
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三本立て。

ブレッド・ニューメイヤー、サム・テイラー監督「ロイドの人気者」。
1925、米。
ハロルド・ロイド
ニュープリントの大画面で見ると、ロイドの目がいっちゃってる。
薬をやっている様にしか見えない。
狂気からくる異常行動に見える。

バスター・キートン監督「キートンの探偵学入門」。
1924、米。
バスター・キートン
チャップリンならもっとギャグ押すのに、という場何度も。
しかしそのキートンの品位が良い。また、顔がカッコいい。

ジェームズ・パロット監督「極楽交通渋滞」。
1928、米。
スタン・ローレル、オリヴァー・ハーディ。
日本語字幕無し、そして音楽無しの完全サイレントで上映。
21分の短編。
大して面白く無し。

14時半帰宅。

ゴマブックス青木雄二青木雄二のゼニの超節約道」読了。
ちまちました比較ばかりの駄本也。

5時半就寝。