立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月7日(水)のらく里

13時起き。
また暑さがぶり返す。

18時。
赤坂サカス・palet。

最前で、柵を壊しそうな勢いのオッサンヲタがおり、係員に徹底マークされていた。
いい歳して何やってんだか。
palet現場は、盛り上がってはいるが客の一体感薄し。
ヲタそれぞれ勝手なことで盛り上がってるから。
だから曲終わりの拍手もあまりないし、MIXもあるんだかないんだかバラバラ。
現場に一体感あればいいってもんではないが、きちんと仕切れる古参がいないし、それに従おうという新規もいないのでは、と推察。
その分厄介ヲタがのさばる構図。

肝心のpaletは、屋外向きだと感じた。

すぐ移動。
19時。
文化放送サテライト広場・はちきんガールズ
高知のローカルアイドル
名前はよく聞いているが、初見。

まだ幼く見える子多いが、歌・ダンス共に力強く、芝居系・ミュージカル系の雰囲気感じられる。
指導者・事務所がそっち系なのか?
やる気と自信持ってやっているのが感じられ、地元ではさぞ引っ張りだこなのだろう。

観覧客さほど多くないが、地べたに座って見る感じや子供集まってくる感じがローカルカラー漂い、オフィス街の浜松町ではないよう。
ローカルアイドル見る雰囲気に合っていた。

21時。
新宿タワーレコード・blue chee's。
チェキッ娘メンバーのバンドが元々で、今は三人組ガールズバンド(二人が元チェキッ娘)。
この日はアコースティックバージョンでのライブ。

当時はチェキッ娘に無関心。
寧ろ三匹目の泥鰌を狙うフジテレビに呆れていた。
数年前、何故か再会ライブイベント見に行き、それから多少情が湧いたのであった。

平日に三カ所廻せるのも学生さん夏休み故の僥倖也。