立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月21日のらく里

10:20起床。
現場日和の良い天気。

代々木公園で行われる東京ベジフードフェスタへ。

12:30よりソニントークショー
最近はミュージカルなどで活躍されているソニンさん。
ベジタリアンということでこのイベントにブッキングされたのだろう。
こういう機会はめったにないので、ソニンファンとして迷わず参加。

 
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 公園に到着すると既に始まっていた。
ステージであるテント上手真横のポジションから拝見。
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セクシー衣装に仰天。
野菜やダイエットに関するトーク中心で30分弱。
 
あまりにセクシー過ぎる格好にフラフラ吸い寄せられ、先日発売した本の即売会に参加。
サインしていただき、握手。
目のやり場に困る。
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こちらが著作「元リバウンドの女王」
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直筆サイン
 
歩いて渋谷方面へ。
途中にあった「たばこと塩の博物館」。
面白そうな判じ物の展覧会「江戸の判じ絵」やっていたので入場。

専門の学者などでも解けない「未判読」のものがいくつかあるのが白い。
現代人でもわからない、いや現代人だからこそわからないのか。
文盲の人用の「判じ物お経」というのがあった。
識字率低い田舎では当たり前のように使っていたようだ。
まるで落語のネタみたいだ。

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 「江戸の判じ絵」ポスター。
ちなみにこれは、「歯」と、「ねこ」がひっくり返っているので、答えは「はこね(箱根)」。
くだらなくておもしれー。


判じ絵以外にも塩や煙草の歴史がわかる常設展示が各階に数多くあるので、時間潰しには最適。
煙管や煙草入れ、煙草盆など各種有り古典の参考になる。
これで100円は安い。

タワーレコード渋谷店にて東京女子流の新譜購入。
ここで買うと来年一月のイベント参加券もらえるのだ。
リーダー・山邊未夢の手書きポップがあった。

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16:00、渋谷パルコ前屋外ステージにて、「シブカル祭。」としてライムベリーのライブ。
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30分。
楽しみにしていたが、見ている内に段々テンション下がる。
過去二回見た時の新鮮味がなく、中弛み感。
以前は必死についていこうとしていた演者のラップが、こなれてきて緊張感がなくなっているように見えた。
またヲタのコールが複雑進化しており、自分達だけが勝手に楽しむ形になっていた。
周りは盛り上がっていたが、自分の中で気持ち盛り上がらず。
ラスト曲では少し上がった。
同時刻開催の秋葉原・バニラビーンズ現場行けば良かったかなと少し思いながら移動。

青海・東京ヴィーナスフォート
二階の広場にて、東京女子流フリーライブ。
狭いスペースにお客が多過ぎ、見る場所がない。
ステージ高いので、かなり後方からでも何となくはわかるが、それはどうも。

と思っていたら落研古参Y先輩と合流。相談。
先輩の財力にものをいわせ、ステージ真横のレストランにて飲みながら鑑賞するということに。
女子流ちゃんをテラス席で飲みながら鑑賞出来るなんてこんな贅沢はない。
ちょっとした御大名気分。
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 しかもステージ上手側が直近なので二人の推しである庄司芽生さんがよく見える。
今までわからなかったダンスと表情のダイナミックさ・セクシーさに驚く。そして感動。
30分を優に超えるステージ。
ただレストラン敷地内の為、つい動いてしまう体を抑えるのが大変であった。
今回が、暮れの武道館前最後のフリーライブ。
武道館が益々楽しみになった。

握手会をしばらく眺めて離脱。
先輩ありがとうございました!

湯島に移動し、居酒屋「赤提灯」でY先輩に立て続けにご馳走になる。
今後の女子流の展望やライブ情報交換など。
重ね重ねご馳走様です!

22:20解散。
湯島のドンキホーテにて格安割引のインナー用Tシャツ購入。
品物入れ替えの為とか。

文化放送ラジオをだらだら聞いて、寝る前にネタさらう。
3時過ぎ就寝。