立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月4日(日)の志ら玉

晴。
8時起床。
 
日焼け止めを塗って出掛ける。
 
東京海洋大学学園祭での屋外ステージを見に。
10時半から三十分持ちで二組。
SO. ON project。専門学校生徒系グループ。流石にきちんと習っていると思しき個々のレベル。
リアスクライブ。そもそものグループコンセプトから、矢張り「夜」(暗いライブハウス)が似合うな、と。久々見たが(一人メンバー抜けてから初)、曲の方向性等々何だか違ってきていることを感ず。
 
ブックオフ」で、講談関連本二冊購入。
二代目山陽「桂馬の高跳び」・六代目馬琴「講釈師見てきたような…」。
 
代々木公園、「ベトナムフェスティバル」。
屋外ステージ。
 
ベトナム武術「ボビナム」の演武中に到着し、ベンチに座って眺める。
気迫溢れる、というより大人も子供も男女共に楽しそうにやっている感じが微笑ましい。
 
「アイドルバトル」と題されたコーナ。
虹ユニバース・ポラリス・paslil'の三組。
「虹ユニバース」と「ポラリス」はベトナムのアイドルだが、要は運営母体は日本なので、日本の「アイドル」文化の各種悪い部分だけが目立つ。その裏返しで、母国語での歌は良かった。
「paslil'」、どう考えても初見客ばかりと分かっている中での「営業」意識の低さが先ず目に付く。こちらも「内向き」重視の日本アイドル文化の悪い点が出る。
 
暑さで飲み屋による気力も無く、直帰。
 
テレビ東京、坂道三番組オンタイム視聴。
 
2時半就寝。