立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月15日(火)の志ら玉


晴。

10時起床。

 

正午、夜の道具を持って、三越前

先ず日本橋亭に荷物置き。

 

身軽になって、霞ヶ関

東京地方裁判所

ブラック師被告となる名誉毀損民事裁判傍聴。

先ずチンドン屋を引き連れ(!)、裁判所前で口上。

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傍聴者多数で法廷に入れない方もいたが(談之助師匠も)、早めに並んだお陰で入ることが出来た。

第一回口頭弁論。

十分程で終了も、早速面白くなりそうな展開。

 

神田。

カラオケボックスで、夜の会まで時間つぶし兼ねて稽古。

いつもよりも高いと思ったら、既に年末料金設定になっていた。

 

19時、日本橋亭、「志らく一門会『年忘れ 落語と余芸の会』」出演。

今月は私の主催、担当なので仕切り役。

高座は、「反対俥」と「獅子舞」。

どちらも肉体労働。楽屋帰って、汗びっしょり。

大喜利」で初司会。

三本締めてお開き。

この様な御時世ながらの御来場誠に感謝。

 

志ら松  山号寺号  ―俵星玄蕃

志ら門  尻餅  ―ギター漫談―

がじら  探偵うどん  ―一人コント―

志獅丸  権助提灯  ―皿踊り―

志ら玉  反対俥  ―獅子舞―

仲入り

大喜利

 

軽く食事して帰宅。

 

夜冷える。

1時半就寝。