晴。
10時起床。
正午、夜の道具を持って、三越前。
先ず日本橋亭に荷物置き。
身軽になって、霞ヶ関。
東京地方裁判所。
ブラック師被告となる名誉毀損民事裁判傍聴。
先ずチンドン屋を引き連れ(!)、裁判所前で口上。
傍聴者多数で法廷に入れない方もいたが(談之助師匠も)、早めに並んだお陰で入ることが出来た。
第一回口頭弁論。
十分程で終了も、早速面白くなりそうな展開。
神田。
カラオケボックスで、夜の会まで時間つぶし兼ねて稽古。
いつもよりも高いと思ったら、既に年末料金設定になっていた。
19時、日本橋亭、「志らく一門会『年忘れ 落語と余芸の会』」出演。
今月は私の主催、担当なので仕切り役。
高座は、「反対俥」と「獅子舞」。
どちらも肉体労働。楽屋帰って、汗びっしょり。
「大喜利」で初司会。
三本締めてお開き。
この様な御時世ながらの御来場誠に感謝。
志ら門 尻餅 ―ギター漫談―
がじら 探偵うどん ―一人コント―
志獅丸 権助提灯 ―皿踊り―
志ら玉 反対俥 ―獅子舞―
仲入り
軽く食事して帰宅。
夜冷える。
1時半就寝。