立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月1日(日)の志ら玉

曇。

正午起床。

 

映画の日、も食指が動く上映作無し。

在宅に落ち着く。

 

15:15、時代劇専門チャンネル、「日本犯科帳 隠密奉行 久留米篇」。

1982、フジテレビ二時間時代劇。

萬屋錦之介主演。隠密奉行、朝日奈河内守正清。前半、コメディ味混じり、面白い芝居が見られた。

岸田今日子。錦之介との軽妙な夫婦の絡みが新鮮。

新克利峰岸徹

藩の後継争いに、「山の者」(サンカ)が絡むストーリー。

 

19時、同、松田定次監督「勢揃い東海道」。

1963、東映

オールスター作品。

清水次郎長片岡千恵蔵

山岡鉄太郎、市川右太衛門

荒神山で黒駒の勝蔵(月形龍之介)と安濃徳(山形勲)を斬る迄のストーリー。

キャラ的には森の石松を出したいだろうに、出さずにスターの見せ場作り出来ているのは流石松田定次

 

ネットで、名刺注文。

 

4時半就寝。