立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月22日(土)の志ら玉

曇。

7時に起きる。

 

勉強会チラシ到着。

 

午後、用足し。

 

KADOKAWA高山一実「トラペジウム」読了。

「アイドル」になる夢を持ち、自前の「グループアイドル」を作るという少女の風変わりな計画のストーリー。

エピローグにある「自分という存在を嘘のベールで包むのか、それともはぎ取るのか」が、「アイドル」の本質を表す全ての言辞。

高山一実が実体験から生み出した「アイドル」の「虚実皮膜」を表す文章。

 

17:10、時代劇専門チャンネル工藤栄一監督「影の軍団 服部半蔵」。

1980、東映

渡瀬恒彦主演。二人服部半蔵の一人「下の半蔵」。

西郷輝彦緒形拳成田三樹夫

忍者同士がアメフトの動きで対決する謎の立ち回り有。

いかにもあの時代的な邦画音楽が、好みでなし。

 

夜、図書館。返却、貸出。

その足で坂を下って、「栄湯」。

熱めの湯でだらだら汗かく。

 

スニーカーをネット注文。

 

明日の持ち物用意。

5時就寝。