2011-02-16 文楽二月公演 日記 残雪を脇目に見ながら国立劇場へ。 文楽、18時開演の第三部「義経千本桜」。 「渡海屋・大物浦の段」 最後の咲太夫の浄瑠璃、迫力がすごかったです。 「道行初音旅」 人形の振りも多い賑やかな段。 桐竹勘十郎さんの狐の動きが格好いい。 前半の渡海屋・大物浦の段、二時間ぶっ通しは流石に疲れた…。