立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2016-10-04から1日間の記事一覧

9月13日(火)の志ら玉

雨。 12時半起床。 夕方、渋谷。 19時開演、伝承ホール「志らく一門会」。 「弟子による下剋上バトル」で一席。「がまの油」。 師匠、シネマ落語「ダイハード」。 帰りが一緒だったらく人と、中野の中華屋で飯を食う。 彼は飲めないので、一人青島ビールとウ…

9月12日(月)の志ら玉

酒の為眠り浅く、二時間程の睡眠で真夜中目が覚める。 そのまま眠れず読書。 角川文庫、山田風太郎「戦中派不戦日記」読了。 昭和二十年の日記。 筆者は医学生だった為本来兵隊に取られる筈が、免れた意での「不戦」日記。 日記文学はここ数年興味持って読ん…

9月11日(日)の志ら玉

曇。 9時起床。 東銀座。 11時、新橋演舞場、新派公演昼の部。 千穐楽。 中途半端な日程だが、新派の動員では一月打つのはきついからか。 しかしそうなると、歌舞伎の一枚看板減った今、演舞場では小劇団の成り上がりの様な芝居ばかりになってしまう懸念。 …