立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月10日(金)の志ら玉

久々の晴。
14時半に起きる。

夜、西武新宿駅
19時、花園神社、唐組「秘密の花園」。
テント芝居初体験。 
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ゴザ敷いただけの桟敷にお客がぎゅうぎゅう。
その熱気とお客の集中力。
勘三郎が、若き頃テント芝居見て感銘受けたと語っていたが、往事とは時代大分違うがその理由わかった気がした。
地べたの「芝」に「居て」見るから「芝居」、「芝居」の原点はこの様なものだったろう、という意を語っていた。
私は、低いベンチ型の椅子に座ったがお尻が痛い。
客席に掛からんばかりに本水使ったり、舞台開いて屋外風景取り入れたり、正に平成中村座が取り込んだもの。

終わって、ゴールデン街のお店二軒。

ベロベロで帰宅。