立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月14日(日)のらく里

6時に目覚めてしまう。
シャワー浴びて、パソコン開いてブログ日記更新。

9時から昼まで寝る。

午後、田原町
まつり湯歌謡ショー司会。
歌手は宝生リリカさん。

夕方、秋葉原
落研Y先輩と待ち合わせ。
蕎麦屋にて、打合せを兼ねてご馳走になる。

帰宅し、ラジオ聞きながら仮眠。

1時過ぎに起きて、パソコン作業。
そして落語覚え。

メディアワークス、東良美季「アダルトビデオジェネレーション」読了。
AVインタビュー集。
男優、女優、監督という章立ての順序がしっくりときて良。
かつて「ビデオ・ザ・ワールド」誌で読み、心に残っていた加藤鷹インタビューが載っていた。
二十年近い歳月を経て、東良氏の仕事だったと知る。
秋田から東京に出てきたが、理想と現実のギャップから仕事する気力無くした青年時代の加藤鷹
一週間飲まず食わずで、死をも覚悟しアパートでずっと寝ていたところ、天啓かの如く故郷の親から現金書留が届き、それをきっかけに再起した話。

7時就寝。