立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月17日(火)のらく里

10時過ぎ起床。
ヘルペス治り、唇右上がかさぶたとなる。
見た目が気になる。

御徒町
昼席「立川流広小路寄席」。
前半の出番で「谷風情相撲」。
巻いていたので、マクラの小噺も全部喋れた。

仲入りで失礼し、多慶屋で買い物。
すっかり春の陽気。20℃近い気温とか。

池袋。
定食屋で遅い昼食食べてから、新文芸座
菅原文太追悼特集。
副題「永遠(とわ)に輝け一番星」。
ロビーで、らく塾生ラジニタイラー氏にお会いす。

「まむしの兄弟」シリーズ二本立て。
中島貞夫監督「懲役太郎 まむしの兄弟」。第一作。
川地民夫とのコンビもの。
トラック野郎前夜を感じさせる雰囲気。
文太兄ィが婦人警官に対し「デカなんかとやったらポコチンの汚れや!」の名言。
「満鉄小唄」が心に沁みる。 

鈴木則文監督「まむしの兄弟 恐喝三億円」。第六作。
こちらは「流亡の曲」が効果的に使われる。

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西口に回って、バス帰宅。