正午過ぎ起床。
森達也「悪役レスラーは笑う」読了。
グレート東郷のノンフィクション。
人生そのものがギミックの様な謎の多いレスラー。
その取材した
グレート草津の口から
ルー・テーズ戦の真相が語られる。
その内容に驚愕。
森達也が「
週刊ファイト」の採用面接受けていたことも驚き。
本文内、印象に残る記述。
「本気なのかフェイクなのか。それは誰にもわからない。場合によっては本人にすらわからない。結末が決まっているから
八百長だなどと、簡単に言えることじゃない。世界はそんな単純にはできていない。」
「
BUBKA 4月号」完全読了。