立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月14日(土)のらく里

正午過ぎ起床。

森達也「悪役レスラーは笑う」読了。
グレート東郷のノンフィクション。
人生そのものがギミックの様な謎の多いレスラー。

力道山死後、国際プロレスのブッカーをしていた東郷。
その取材したグレート草津の口からルー・テーズ戦の真相が語られる。
その内容に驚愕。

森達也が「週刊ファイト」の採用面接受けていたことも驚き。

本文内、印象に残る記述。
「本気なのかフェイクなのか。それは誰にもわからない。場合によっては本人にすらわからない。結末が決まっているから八百長だなどと、簡単に言えることじゃない。世界はそんな単純にはできていない。」

BUBKA 4月号」完全読了。 
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乃木坂46インタビュー連載に佐々木琴子
「乃木坂らしい」美少女。
二期メンバーのインタビュー路線賛成。

20時、日本映画専門チャンネル黒澤明監督「姿三四郎」。
主演藤田進。時折ヒクソンに見える。
大河内傳次郎志村喬月形龍之介

「おんな酒場放浪記」から「サスケ」「忍風カムイ外伝」。
3:50就寝。