立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

4月12日(土)のらく里

11:15起床。
快晴。

所用で六本木一丁目駅
用事済ませ、地下鉄移動で錦糸町

時間あったので錦糸町裏道をぶらぶら。
怪しくて好きな裏街。
スカイツリーが上から下まで見渡せる路地がある。
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松永のステーキ屋の支店も発見。
 
錦糸町タワーレコード・GALETTe。
メンバー各々紆余曲折の歴史を持つ北九州のグループ。
16時開始、3曲25分。
一人欠場の三人。

楽曲面の良い評判聞いていたが、寧ろキビキビしたパフォーマンスに惹かれる。
アーバンな良質楽曲のおかげで、グイグイ来る野暮さを感じさせない絶妙の構図になっている。
もし歌詞や曲調が「努力」「全力」「一生懸命」的な感じだったら、臭くて見ていられない代物になっただろう。

芯には、臥薪嘗胆の気構えと北九州の土性骨感じさせる。
恨みを持つ脱藩浪人が集められ、本人達だけは本気で幕府転覆を狙っているような感じと言おうか。
乗れる魅力的なストーリーである。
四人でのパフォーマンスを是非見てみたい。

夜、柏。
志獅丸と待ち合わせして、落語会をやらせていただいている焼酎バーricoさんへ。
お店の七周年記念。
お客さん達は、夕方から飲み始めているようでいい具合に出来上がっている。
二人で軽く余興で謎かけ。
お客さん達と楽しく飲み、楽しくお喋り。
美味い焼酎をロックでガンガン。

まだまだ続きそうな宴を21:30お暇したが、流れで志獅丸と二人でもう一軒。

0時帰宅。
ベロベロ。
 
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ricoさんにて、カツラをかぶって浮かれる志獅丸。何かムカつくわー。
BURRNの広瀬氏ではありません。