立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月2日(日)のらく里

9:35起床。

武蔵小杉駅
目当ての会場まで歩いて行けると思い込んでいたが、駅にあった案内図見て無理と知る。
急いでバス停を探す。

11:30より、川崎市民ミュージアム無声映画上映。
少し遅れてしまい、一本目の途中で入場。

片岡一郎さんの活動写真説明。
「斬人斬馬剣」「和製喧嘩友達」「國士無双」「長恨」の短編四本。
生演奏での三味線入るもの有り。
映画での生三味線音楽は初めてだったのでいい体験。
昔もあったのかしら。

終了後、片岡さんにご挨拶。
今月私の勉強会にゲストとして出演していただくので、その簡単な打合せもさせてもらう。
どうぞよろしくお願い致します。

14時、浅草橋。
イメージ 1
打ち合わせ。新会場内のチェック。
倉庫の二階席亭氏と、山台組んだり、椅子並べたり、照明確認したり。
途中よりねこにゃ席亭氏も到着。
不備な点も幾つかわかり、何とかなりそうだ。

ガード沿いを歩いて秋葉原まで。
新しくオープンしたらしい日高屋で倉庫の二階席亭氏と一杯。
馬鹿っ話で盛り上がる。
一時間半程で解散。

19時過ぎ、アソビットシティに顔出す。
KOTO、ファーストシングルリリースイベントの最終日。
同レーベル、スパイラルミュージックのゲスト沢山。

会場入ると、ねがいごとのラスト一曲であった。

イニーミニーマニーモー。
久しぶりに遭遇。
お客で来ていたロマン優光氏がとても楽しそうにしていたのが印象的。

滝口成美 with Control-S。
滝口成美に新たにバックダンサーが付いた形。
ダンサーといってもまだ子供っぽい。
本来は四人らしいがこの日は三人。
うち二人は双子。
重低音ダンスミュージック。

KOTO
ノーマークだったが、非常に良かった。
ツインテールの小柄なかわいらしい子だが、ダンスがパキパキ。
TAKENOKO▲に雰囲気近いか。
デビューでこのレベルは将来性感じる。
新人のソロでは要注目。