立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月21日(土)のらく里

12:40起床。

午後。
図書館行って返却と貸出。

夜。
父方の伯母さんのお見舞いで富山に行く。
荷物準備して家を出る。

東京駅八重洲口。
富山行きの深夜バス。
23:15出発。

満席。
予約したのが遅かった為、最後列の五人掛け席。
通常四列シートでも狭めだが、両隣にすぐ他人がいて、感覚としては通常の八割くらいの狭さ。
体の向きすら気軽に変えられない。
刑務所でももっとのんびり寝られるだろう。
まるで奴隷船だ。

また、私の左隣の客が、宝の安カップ焼酎飲み出し酒臭く更にイライラ。
寝るのはほぼ諦め、CDから落とした徳川夢声宮本武蔵」を聞きながら少しウトウトするのみ。

約二時間毎にトイレ休憩、計三回。
手足を伸ばせる唯一の自由な時間。

6:30富山駅到着。