立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月21日(木)のらく里

11時前起床。

立川流日本橋亭昼席」出演。
「大安売り」。
またこのネタで少しまいてしまう。
三分程。反省。
トリの龍志師匠「三軒長屋」聞いて勉強し、楽屋を後に。
神田駅まで歩く。

夕方、五反田駅にてらく次と待ち合わせ。稽古つけてもらう為。
駅頭で待っていると、谷川貞治氏が目の前を通り過ぎる。
スーツ姿の中年男性二人と笑いながらしゃべっていた。
どうやら債権者ではないようだった。

カラオケボックスにて稽古。
ものに出来るかどうかはわからないが、かなり興味深いネタ。
昔は何とも思わない噺だったのに。

終わって二人でモツ鍋つつきながら一杯。
いつも通りの馬鹿っ話。

帰宅し、西村賢太「一日」読み終える。
随筆集。
田中英光の著作に興味がわく。