立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月2日のらく里

一月二日は恒例立川流新年会の日。
自宅から黒紋付袴姿で移動。
千代田線根津駅下車。
家元が眠る霊園前にて一門集合。
皆順々にお墓参り。

その後池之端東天紅にて新年会。
大勢集まり賑やか。
家元がいない初の新年会も、家元のおかみさん・娘さんがいらっしゃるだけで締まった雰囲気が出る。

二次会。
同所別階会場にて飲んだりカラオケしたり。

帰途ご一緒だった談幸師匠にもう一軒お誘いいただく。
談幸師匠・おかみさん・吉幸兄・幸之進さん。
談幸一門のなか私だけ混じってしまい恐縮。
途中、たまたま同じ店にいるのが判明した談慶師匠・平林さんも合流。

さらにもう一軒。カラオケ。
談幸師匠・吉幸兄・幸之進さん・私。

舟木一夫を気持ちよく歌っておられた師匠は途中でお帰りになり、三人でさらに数時間。
存分に呑みかつ歌う。

紋付袴姿で早朝帰宅。
三日の仕事は朝早い。
布団で寝ると起きられないと思い、コタツで寝る。
しかし…。