立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月26日のらく里

10時起床。

半蔵門国立劇場へ。
この日千秋楽。私にとっても今年最後の芝居見物。
イメージ 1
真山青果作の新歌舞伎「元禄忠臣蔵」。
江戸城の刃傷」「御浜御殿綱豊卿」「大石最後の一日」の三本。

「御浜御殿綱豊卿」が良かった。
徳川綱豊卿の吉右衛門と、富森助右衛門又五郎が好演。

夕方一旦帰宅。
時間みて自転車で両国亭へ。
「オールナイトチョメチョメ」勉強に。
今回も爆笑。平成の宇宙爆笑チャンネルだ。
イメージ 2
一見さんを寄せ付けない看板。しかし勇気を出して入ると中には桃源郷が(?)。

打ち上げにも参加させてもらう。
久しぶりに元万葉に会う。
かつてよりいい顔になっていた。
再会嬉しい。

吉幸兄さんの形態模写版「らくだ」に居酒屋の座敷大爆笑。
腹痛くなるほど笑う。
この兄さんが将来売れない筈がない。

23:30に解散。
自転車で帰宅。