立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月25日のらく里

正午過ぎ起床。
「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会」当日。

14:00。そわそわして仕様がないので家を出る。

大分時間あるので乗換の秋葉原で下車。
東京女子流のCD探すも目当てのものは無し。
やはりネットで買った方が無難か。

15:30。さいたま新都心駅着。
グッズ販売の列に並ぶ。
お目当ては限定CD。

16:20。残り少ないCDをゲット。
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こちらが限定CD「白い風」。
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歌詞カードに書かれたコメントとメンバーのサイン。
 
そして、ももクロ手拭い通称「桃絞り」黄色のしおりんカラーを購入。
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あとは赤と桃色を残すのみ。
コツコツ全色揃えよう。

開場時間の16:30、入口の行列に並び始める。
開場一時間押し…。
ももクロライブおなじみの30分押しくらいならまだ許せる範囲だが、これは酷い。
極寒の中皆うつむき加減で行列に静かに並ぶ。
まるでソ連の配給だ。

やっと開場したかと思ったらロビー開場だけ。
ここでぷくぷくリターン氏と合流。
30分後の18:00やっと会場内に入れる。
運営側もグッズ販売とか無駄に力入れるなら、こういう基本的なことに心血注げや!

本来予定より一時間押しの18:30ライブスタート。
さいたまスーパーアリーナだけに「PRIDE」のパロディ要素随所に。

メンバー登場。スクリーンに映る有安見るともう泣いている。
それ見てもらい泣き。
他のメンバーも涙ぐんでいる。

ももクロメンバーお決まりの自己紹介。
この自己紹介、見たことある人はわかるだろうがある意味恥ずかしい。
謂わば「遊び」だ。
ところが…、まさかそれ見て泣く日がくるとは思わなかった。
拭っても拭っても涙が溢れる。

ライブはやはり完全生歌。
夏の極楽門ライブでは不安定だったリーダー夏菜子のボーカルパート(リーダー故聴かせるパートがどうしても多い)も改善されていた。
おそらくボイトレ積んだのだろう。

大会場だけにスクリーン三面使ったり、ゴンドラに乗ったり、せり上がったり、火を使ったり…etc.の演出。
さらに来年発売の新曲にちなんでマーティ・フリードマン登場!
行くぜっ!怪盗少女」でのコラボが凄かった。鳥肌もののギター。

22時終了。
アンコール含め3時間半。
大満足。
素晴らしかった。
ももいろクローバーZ、本当にありがとう。
初期ファンが、おそらく願望含みで遊びで唱えていたコールが現実になった。
「世界のももクロNO.1!」。

大感動で会場後にする。
これだけ素晴らしいライブやったとなると、開場開演の不手際だけがあやをつけた形。

ぷくぷくリターン氏と感想大いに語り合いたいところだが、電車時間の関係で清く別れることに。
何しろ、時間押したし遠いしで飯食う時間すらない。

最寄り駅そば「サイゼリヤ」で一人余韻に浸りながら生ビールとピザ。
さらに赤ワインとドリア。
1:20帰宅。
ぎりぎり「ラジオトータルイクリプス」(文化放送)に間に合う。

その後TBSラジオ「Life」聞いているうちにコタツで爆睡。
6時に布団に入り直して寝る。