立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月30日のらく里

正午起床。

噂で聞いていた録画済の「タモリ倶楽部」見る。
ドルヲタ・タワーレコード嶺脇社長の回。
まつり湯のNegiccoイベントにも来ていたとは!
彼女達のCDをタワレコレーベルから出す足長おじさん的超いい話。

夕方広小路亭に移動。
毎月開催の色物寄席「東京寄席」。
この日はいつも司会の青空活歩先生お休みで司会は弟子の羽歩さん。
司会いなけりゃいないで別にいいのだが…。

私のネタ「大安売り」。
駄目。笑ってくれるお客さんに救われる。

終演後日比谷に移動。
毎月開催の落語会、銀座・伽藍バーに出演の為。
少し時間あったのでタリーズコーヒーにてさっきの高座反省。落ち込む。
今度あのネタ駄目だったら噺家辞めようくらいに思いつめる。

一席目。まくらで家元の話しつつ「大安売り」。
少しホッとする。といってもさっきよりは少しましなレベル。
二席目「薮医者」。
前半ボロボロ。ちょっと安心するとすぐこうだ。
情けない…。

打ち上げでお客様と家元の思い出話。

お店出ると雨。
終電で帰宅。