立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月1日のらく里

午後起床。
昨夜の酒のせいかやや声が低い。

食事しながら録画済の「タモリ倶楽部」見る。八重歯。

夕刻移動。
北千住のいつも使わせてもらっているベトナム料理屋・ハノイハノイにて初の落語会。
題して「吉幸・らく里ハノイハノイナイト」!
長屋を改造した飲食店で、一から手作りの高座。
雰囲気があって落語にはぴったりの空間。

第一部。
二人で落語一席ずつ。約一時間。

らく里「がまの油」
吉幸「短命」

お客さんとの距離が近いのでダイレクトな反応。
落語初めての方や中学生もいらっしゃっていて新鮮な客層だ。

第二部。
トークユーストリームにて配信。
お客さんも飲みながらの打ち上げスタイル。
吉幸兄さんの地元高校話が爆笑。
一時間の予定が一時間半近くもしゃべってしまう。

ユースト配信終了後もお客さんと打ち上げ続行。
美味しいベトナム料理をつまみながら楽しく過ごす。
あっという間に0時過ぎていてお店を後にする。
遅くまですいませんでした!

吉幸兄・来ていただいたぷくぷくリターン氏と二次会。
駅前の日高屋
ビール・ハイボール・レモンハイ・ウーロンハイと馬鹿っ話しながらとにかく飲んだ。

早朝、何故かカラオケに行く話になり歌広場へ。
吉幸兄さんにアイドルソング禁止令を出されなかったので、気持ちよくももクロナンバーを唄う。

しかし、ももクロの歌は、ラップあり激しい掛け合いあり、そもそも一人で唄うには大いに限界がある。
さらに振付も楽しく、つい踊りたくなってしまう。
そこで、全力で「ももクロのニッポン万歳!」唄っていたら具合悪くなる。
飲み過ぎと疲労、そしてももクロ全力投球が重なりカラオケ屋のトイレで吐く。
まさにカエルちゃん。ゲロゲーロだ。

その後はダウン。
また吉幸兄さんが床にコーヒーをぶちまけるハプニングもあり。
散々な思いで退出。解散。

確か6時頃電車乗ったはずだが、寝過ごしたり、乗換駅ベンチで寝たり何かしてなかなかたどり着かない。
苦労して、7:30帰宅。