立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月27日のらく里

午後起床。
流石に体がやや重い。

池波正太郎「新しいもの 古いもの」読了。
エッセイ。
若い頃座付作家でずっと関係深かった新国劇についての記述が興味深い。
特に私は新国劇に間に合わなかった世代だから。

明日のネタ稽古。
なんでもっと早くやってなかったのか、なんで昨日朝まで飲んでしまったのか、というお馴染みの後悔。
あー、終わんない。

夜、三ノ輪にてお稽古。
まず久しぶりに獅子舞の動きを軽く通す。
ふと動き忘れるところがある。やばいやばい。
そして、仁羽の振りつけに少し入る。
手足のリズムが途中合わなくなる。
稽古で足パンパン。
ももクロちゃん達の百分の一くらいの運動量なのに。

帰宅後また明日の落語稽古。
やっとちょっと見えてくる。

稽古の合間に「仲谷明香リッスン?」聴取。
今週もなかやんか。