立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月8日のらく里

昼前起床。

14時より、踊りの稽古。
この暑さ故か生徒少ない。
おかげでみっちり教えていただく。

夕方、最寄り駅に帰ってきて散髪。
今月も¥900の床屋。

21時。TBSのBS「吉田類の酒場放浪記」素面で見る。
梅島の居酒屋。足立区にしては高価な店。
次は田原町。見たことある通りだと思ったら「もつ政」!
自分が行ったことある店出ると驚く。
今は息子さんがマスターだが、先代はかなりの酔っ払い。
吉幸兄さんの二つ目披露の会で、ベロベロに酔っ払って野次飛ばし雰囲気台無しにした過去がある。
しかも最期は、町内の旅行中に酔っ払って温泉で溺死したという素晴らしい大将だ。

深夜、ぷくぷくリターン氏からわざわざ郵送して頂いたFeamのCD聴く。
三人組のダンスユニットだが、メッセージ性強い楽曲。
どういう感じなのか生のステージも見てみたいものだ。
しかしアイドル戦国時代ですなぁ。
まぁ戦国時代といっても、「信長の野望」で1ターン目にすぐ死んじゃうくらいの弱小戦国武将も随分いるが。
とにかく辞めずに生き続けることが大事というのは落語家も同じか。