立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月4日のらく里

夕方下北沢へ行く。
師匠が座長務めるお芝居の稽古見学に。
来月より舞台が始まります。
本日の稽古場は北沢タウンホールの一室。

初参加の役者さんも多く、どういうお芝居するのか興味深く見学す。
まだ始まったばかりの稽古。
本番近づく頃にはどう変化・進化していくのか、今後楽しみに勉強させていただきます。

稽古終了後後片付けして退館。
毎日稽古場に詰めている前座さん達をねぎらいご飯をおごる…といっても日高屋だが。
この程度のことしか出来ずにすいませんねぇ。

しかし、彼らも芝居の稽古見続けていることが必ず落語に生きてくるはず。
私も前座時代、同じような経験をしながら落語のヒント沢山得ることが出来たから。

新宿経由で最寄り駅到着。
コンビニ寄って、東スポとお菓子買って店出ると雨。
さっきまで降ってなかったのに…。
井上陽水ばりに傘がない状態。
すぐ止むかと思い雨宿りしていたが、そんな気配なし。
結局雨脚強い中、濡れ鼠で帰宅。
コンビニなんか寄らなきゃここまで濡れなかったのに!と買ったばかりのミニホットケーキ食べながら後悔の念。