立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月5日のらく里

昼起床。
また暑さがぶり返し、本格的にセミの鳴き声聞こえ始める。

ラジオ「小沢昭一の小沢昭一的こころ」。
カラオケにて。「AKB48歌おうかな」
「じゃあ俺はKSG8」
「KSG8?新しいアイドルグループか?」
「いや、春日八郎のこと」
笑った。中津川さんにやってもらいたいくらいだ。

夕方、秋葉原の印刷屋へ。
8/28「立川らく里の会」チラシ1000枚追加印刷す。

立ち寄った中古CD店で「行くぜっ!怪盗少女」ジャケット早見あかり盤を発見。即購入。
今年の4月にももいろクローバー脱退した彼女がジャケットに載ることはもうない。
そう考えると切ない。

秋葉原から浜松町に移動。
月に一度行われる師匠の落語塾・らく塾の講義聴講の為。

駅降りると文化放送前で何やらイベント行われているようだ。
近づくと、舞台に見慣れた顔。
城之内早苗だ!会員番号17番だ!
走れ歌謡曲」の公開イベント。

最後まで見ていたかったが、遅刻すると師匠をしくじってしまう。
ちょうどMC中。二分だけ立ち止まって観覧。
ほとんどが足止めたサラリーマン風だが、おニャン子時代からの古参ファンとおぼしき数人も見受けられる。

時間来て後ろ髪引かれる思いで退散。
これがほんとのうしろ髪ひかれ隊だ。
あの後、彼女は名曲「あじさい橋」唄ったのだろうか。
そういや亡くなった談大兄さんもカラオケで「あじさい橋」唄ってたなぁ。
あの兄さん、意外とおニャン子乙女塾ハロプロとアイドル好きだったんだ。
こんな風に日常生活の中でふと兄さんのこと思い出す。
城之内早苗通じて兄さん思い出すのも何かの縁か、など考えながららく塾会場へ。

二時間の講義終了。
芝居・寄席・弟子…etc.など話題は多岐。
茨城在住のM氏に久しぶりにお会いし、少しだけだがお喋り出来良かった。

帰宅後毎週楽しみにしている「タモリ倶楽部」視聴。
もやしとかいわれ。
 
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早見あかり盤表ジャケット。綺麗!
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裏ジャケット。まだロングヘアー時代。