立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月27日(木)の志ら玉

晴。
10時起床。
 
引き続き、西村賢太日記文学を読む。
流石に午前故飲酒欲求は起きないが、今度はサウナ欲求が高まる(よく起床後サウナに行く記述有)。
 
その、角川書店西村賢太「一私小説書きの日乗 憤怒の章」再読了。
ビートたけしと飲んだ一夜の記述が強烈。
著者亡くなった現在読み返すと、日記の中に今までとはまた違った日常生活が見えてくる気がする。
それらの日常も、もしかしたら未来には「北町貫多」の私小説になっていたのかも、と。
 
自転車で、図書館。
返却、貸出。
 
その足で白井方面。
外食、食べ放題。
大して美味くないのに、調子に乗って暴飲暴食。
帰宅後、食べ過ぎて体調悪くなり、寝込む。
いい歳して大いに反省。
 
寝床で講釈を聞きつつ就寝。

 

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