立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月13日(水)の志ら玉

曇。

深夜に一度目が覚めてしまう。

10時半起床。

 

田原町

木馬亭、浅草21世紀十一月公演を、倉庫の二階席亭氏と鑑賞。

芸術鑑賞部活動日。

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第一部、演芸コーナー。

三木ヒロシ先生の代演で、甘味けんじ先生。

歌い手に、ブラジル人男性演歌歌手のエドアルドさん。本格的。

第二部、軽演劇。「寒い季節のその前に」。

「春田源生」名義だが、根本貫一さん作の由。

計三時間。

 

「ニュー浅草」で感想語らう。

 

席亭氏と別れた帰途、ふと思い立ち、京橋。

国立映画アーカイブ

19時、ボリス・バルネット監督「トルブナヤ通りの家」。

1928、ソ連

無声映画

生ピアノ伴奏柳下美恵。

モスクワに上京した少女労働者が主役のコメディ。

ソ連マニアか無声映画マニアかわからないが、ほぼ満席で驚く。

何度かうとうと。

 

パソコン作業して、4時半就寝。