立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

最近凝っている本は三谷幸喜氏のエッセー。
三谷幸喜のありふれた生活」シリーズだ。
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上の写真6作目の「役者気取り」を昨日読み終えた。
年末くらいからちまちま図書館で借りているが、面白くてたいてい一日、二日で読んでしまう。
読む速度が遅く、さらに長時間の集中力保てない私にしては珍しいことである。
 
三谷映画も全部好き。
日本人でビリー・ワイルダーに一番近い作風の監督だ。
 
このシリーズ読み終えたら、昔読んで爆笑した「気まずい二人」も今再読してみたい。
 
 
そして最近買った本がこちら。
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ギター譜「魂のフォーク・ソング大全集」。
なかなかの分厚さ。
かなりマニアックな曲も入っていて楽しく勉強にもなる。
これでギター練習する予定もまだ忙しくて弾けていないのが残念だ。