立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

小博打

八月某日。
久しぶりの競輪。
最近は滅多に行かない。年3、4回程か。
西武園競輪は初めて訪れた。
 
400バンクだが、私のホーム・松戸の33バンクに似て直線短いので買いやすい。
千葉県出身の私は33バンクの松戸と500バンクの千葉で競輪覚えてしまった為競輪場によって向き不向きが激しい。
 
…あ、競輪わからない人には全く意味わからない内容になること御容赦を。
 
真夏だからか単純に競輪下火の影響かガラガラ。
 
イメージ 1
 
写真は締め切り5分前くらいの風景。
この時間帯車券買いに行ってる人多いとはいえあまりにも寂しい状態じゃありませんか。
 
私が頻繁に通っていた12、3年前に比べるとヒラ開催の活気は半分くらいじゃないか。
今たまに行く松戸も当時のお客がそのまま歳とっただけ。
当時はごく少数とはいえ若い客いた気がするけどなぁ。
 
この日の8レース。
9-7で中穴取ったと思ったら審議。
注意くらいで大丈夫だろうと思ったら7失格に。
えーあれで失格!
昔は落車にでもならなけりゃ滅多に失格にならなかったのに。
ルールがスポーツナイズされかなり厳しくなっている。
それ故失格にびびって選手も無理しないからレースつまらないし味がない。配当も荒れない。
 
9・10・11レースと連続的中も、全て3ケタ配当で押さえ車券だった為わずかな浮き。
12レース特選は混戦で当たる気全くしなかったのでレース見ず素直に帰る。
 
西武園相性いいかも。