2009-10-31 訃報 日記 文都師匠の訃報を電話で聞く。 私がこの世界に入って亡くなられた最も身近な方となってしまった…。 楽屋のモニターで私の高座を聞いて下さってアドバイスを何度かしていただいた。 「権助魚のあそこ、こうしたほうがええで。」 「転失気の小僧、こうやったほうがええんちゃうかな。」…。 昨日のことのように思い出す。 「犬の目」「青菜」「胴乱の幸助」「親子酒」などなど。面白かったなぁ。 「チカン、アカン!」のマクラとか。 もう聞けないというのがちょっと信じられない。 合掌。