立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月24日のらく里

新橋演舞場にて市川海老蔵の新作歌舞伎「石川五右衛門」鑑賞。

海老蔵は、ワイドショーや写真誌の影響で歌舞伎見ない人には人非人のような扱いを受けているが、ここ数年の舞台を見ればそんなこと全く問題なし!
歌舞伎役者をはじめ芸人元は河原乞食。女遊びして何が悪い、といわれれば何も言い返せないほどのきらめきを見せてくれるのだ。
以前見た忠臣蔵の定九郎はちょっと忘れられない格好良さ。

海老蔵・五右衛門と團十郎演じる豊臣秀吉の対立を軸にわかりやすいストーリーながら衝撃的展開も有り。
白塗り似合う海老蔵、雪中の立ち回りが映える。
シャチホコとの滝での格闘場面も結構結構。
最後はつづら抜けの宙乗り

肉食系男子演じる肉食系芝居でした。
そういうのがよく似合うんだ。
やっぱり荒事の血だね。

わかりやすい芝居だからか、いちいちでかい声でくっちゃべってるババアが数組いた。
ああいう非文化人は家でテレビ見てるのと同じ感覚なんだろうね。
若者のバカは年取って経験積めば治る可能性多少あるが、年寄りのバカはもうどうにもなんないから困る(怒)。
♪馬鹿は死ななきゃー治らなーい
って虎造だね。