立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月15日(金)の志ら玉

晴。
15時半起き。
完全な昼夜逆転生活。

主婦の友社イジリー岡田イジリー岡田のニッポンのアイドル」読了。
氏の半生記。
石野真子ファンから始まり、水谷絵津子の親衛隊まで務めていたことを、本書で初めて知る。
ヲタ友「ナカヤマくん」の存在と影響力面白し。
当初のコンビ「キッドカット」は名前だけは覚えている。
出世作ギルガメ話も懐かしい。初期ギルガメはどストライクの世代。
その人柄とスタッフからの信頼で、AKB、乃木坂とのMC仕事続いている理由がよくわかる。
「ステージの上から客席のみんなを見ていると、いつも思う。
『ああ、ボクがいる』
『ボクがこんなにたくさんいる』って」
私もアイドルイベントの司会やらせて頂いたことあるが、この心持ちよくわかる。
芸人本、ヲタ本として両面面白し。

夜。
ウォーキングがてら図書館に行き、返却、貸出。
そのままスーパーで米五キロ購入。

21時、日本映画専門チャンネル斎藤武市監督「関東兄弟仁義 任侠」。
1971、東映
北島三郎主演シリーズ。
待田京介菅原文太

5時就寝。