「道行旅路の花聟」
勘平、錦之助。おかる、菊之助。伴内、亀三郎。
「五段目」
勘平、菊五郎。千崎弥五郎、権十郎。定九郎、松緑。
定九郎、これじゃあないんだが…。
「六段目」
勘平、菊五郎。おかる、菊之助。おかや、東蔵。原郷右衛門、歌六。
悪態をつく女衒の團蔵、脇で存在感。
「七段目」
由良之助、吉右衛門。寺岡平右衛門、又五郎。おかる、雀右衛門。斧九太夫、橘三郎。
又五郎の平右衛門、新鮮に映る。
夜、中野。
立ち食い寿司つまんで、帰宅。
ワニブックス、小島和宏「中年がアイドルオタクでなぜ悪い!」読了。
元週刊プロレス小島記者の著。
「背徳感」というのは見る側の重要なキーワード。
ただ開き直ったらつまらない世界。
武藤彩未・平嶋夏海についての章が切ない。
これは「活字アイドル」だ。
最後に平嶋夏海との対談有。
寝床で読書して、4時半に寝る。