立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月19日(火)の志ら玉

晴。
8時起床。

昨日の遅れを取り返すべく稽古等。

夜、半蔵門
国立演芸場、師匠独演会勉強に行く。
「風呂敷」「厩火事」「二人旅」「洒落小町」の四席。
厩火事」に対して漠然とした興味湧く。

22時半帰宅。

未知谷、山田風太郎「戦中派虫けら日記 減失への青春」読了。
昭和十七年から十九年の日記。
自分が二十一、二歳の頃、何を考えていたか。
こんなきちんとしたこと考えていなかったんだろうなぁ。