立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月6日(水)の志ら玉

13時半に起きる。

咳治らず。
めったに着けないマスクをして外出。
薬局で液体の咳止め購入し、その場で服用。

夕刻、下丸子。
チラシ入れ。

徳間文庫カレッジ、田岡一雄「完本 山口組三代目 田岡一雄自伝」読了。
これは再販だが、公式には三代目の自著はこれのみらしい。
ゴーストライターによる聞き書きだろうが、その点云わば「山口組正史」。
分量を費やしている広島抗争前後の章で急に文体変わるのだが(主観体験的から客観解説的になる)、美能幸三とは別視点があり面白い。

深夜、DVD鑑賞。
アルフレッド・ヒッチコック監督「断崖」。
1941・米。
ケーリー・グラントジョーン・フォンテイン

6時就寝。