立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月17日(木)の志ら玉

10時起床。

半蔵門
国立劇場
正午開演、「通し狂言 東海道四谷怪談」。
四時間五十分の長い公演。 
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民谷伊右衛門松本幸四郎
お岩、他四役、市川染五郎
終幕、忠臣蔵討ち入りの場で染五郎は由良之助。
やはり由良之助役者の血。線の細さ感じさせず、風格漂う。

17:45帰宅。
BUBKA 1月号」読了。
表紙デザインが今号から変わる。
何だか少年マンガ誌の様で、改悪に思える。 

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今号はAKBテイスト多め。
それがあまり面白く無し。
最早今の本店には、語るべき「活字アイドル」としての魅力が薄いのでは。

ベスト記事は


・「Negicco回想録~Road to Budokan~」
元週プロ小島記者による新連載。インタビューコメントを上手く挟み込み、現在と過去がシンクロする「物語」がそこに有る。


・「佐藤由加理野呂佳代インタビュー」
AKB48十周年を迎えるにあたり、OG談。苦労話や失敗談、ターニングポイント等、明るく、しかし真摯に語る感じが出ている。


・「乃木坂46佐々木琴子グラビア」
グラビアには興味薄い性分なのだが、グッと引きつけられる魅力有。

読書して、1時半早寝。