立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月13日(日)のらく里

8:15起床。

西船橋駅からバスで、鎌ヶ谷市東部学習センター。
地元関係で呼んでいただいた敬老会にて一席。

11時入りも、出番三十分以上押す。
ざわざわしたなか「目黒の秋刀魚」と、踊り「茄子と南瓜」。
終演後、少年野球時代の監督にお会いす。
地区の役員をやられているという。
お元気そうで何より。

お赤飯と芋煮いただいてから、実家に立ち寄る。
小一時間昼寝。

夕方、実家から上野に向かう。
広小路亭「立川流夜席」。
「目黒の秋刀魚」。
トリ、談之助師匠「疝気の虫」。大喜利で「懐かしのスーパーヒーロー」。 
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談之助師匠にお誘いいただき打ち上げ。
御徒町ガード沿いの中華料理屋。
中華屋は中華屋だが、いつの間にか以前と店名が変わっていた。

講談社、中保喜代春「ヒットマン 獄中の父からいとしい我が子へ」読了。
宅見組長銃撃事件犯人の手記。
筆者は中年でのヤクザ転身者で、そういう人もいるのかと知る。
ヒットマンに選ばれてからの準備期間中や待ち伏せの描写が生々しい迫力。